PayPay残高には有効期限があることをご存知ですか?

PayPayは便利でお得ですが、有効期限を忘れると損をします。

当記事では、PayPay残高とは何か、有効期限を確認する方法や有効期限を延長する方法を解説していきます。

記事は下に続きます。

PayPay残高とは?

PayPay残高とはソフトバンクとヤフーの合弁により設立された「PayPay株式会社」が提供する電子マネーです。

実店舗やネット通販において、100円以上の商品をショッピングする際に利用できます。

混同しやすいのですが、「PayPay」はPayPay株式会社が公開している決済アプリの名称で、そのアプリを介して提供されている電子マネーが「PayPay残高」です。

PayPay残高はチャージして使うタイプの電子マネーです。

PayPay残高のチャージ方法はヤフーカード銀行口座を用いて行うことができます。

ヤフーカードとはヤフーのクレジットカードです。

PayPay残高でチャージに利用できるクレジットカードはこのヤフーカードのみとなっています。

PayPay残高には2つの種類があります。

PayPay残高2つの種類
  1. PayPayライト
  2. PayPayボーナス

それぞれを解説していきます。

1.PayPayライト

Paypayライトはチャージした金額を指します。

ヤフーカードやヤフーウォレットを使ってチャージした金額の総額になります。

2.PayPayボーナス

Paypayボーナスは特典やキャンペーンなどで貰えたPaypay残高の総額です。

またPaypay残高を支払いに利用した際に貰えるキャッシュバックもPaypayボーナスに入れられます。

Paypay残高を使い支払いをする場合は、まずPaypayボーナスの金額が使用されます。

足りないとPaypayライトの金額で支払いが行われる仕組みです。

PayPay残高とは?
  • PayPay株式会社が提供する電子マネーです
  • PayPay残高はチャージして使うタイプの電子マネーです
  • チャージ方法はYahoo!カードか銀行口座を用います
  • PayPay残高には以下の2種類があります
    1. PayPayライト
    2. PayPayボーナス
  • PayPayボーナス→PayPayライトの順で使われます

有効期限があるの?確認する方法とは?

チャージしたPaypay残高には有効期限があります。

電子マネーの多くに設定されているものと性質は同じで、チャージ後に一定期間が過ぎると、そのPaypay残高は使えなくなります

ちゃんと代金を払ったのに無駄になってしまうので有効期限のルールに関してはしっかり把握しておく必要がります。

Paypay残高に設定されている有効期限は「Paypay残高の金額が変動した日から2年間」となっています。

つまり最後にPaypay残高を使って支払いしたか、もしくはチャージした時から2年間が有効期限となるわけです。

suicaの有効期限10年や、nanacoに有効期限が設定されていないことを考えると短いですね。

しかしその分、サービス開始時の20%キャッシュバックなどのキャンペーンを定期的に行っていく考えなのかもしれません。

PayPay残高には有効期限があるの?
  • PayPay残高には有効期限があります
  • 有効期限が過ぎるとPayPay残高は利用できなくなります
  • 有効期限はPayPay残高の金額が変動した日から2年間です

有効期限が過ぎたらどうなるのか?

Paypay残高の有効期限である2年が過ぎると、Paypay残高に残っていたPaypayライトおよびPaypayボーナスの全額が利用できなくなります。

つまり消えます。

消えた金額を取り戻す救済もありません。

この事はPaypayの利用規約にも記載されていますし、初心者向けのFAQ集のページにも書かれている内容です。

Paypay残高の金額にかかわらず期限が来れば問答無用で全額失効するので、特定の目的があってPaypay残高を利用する場合は短期間に獲得したキャッシュバックもろとも全額使ってしまうのも方法のひとつです。

現状、つかいどころが少ないPaypay残高はそのまま放置されて忘れられることが多いです。

最後に使ったのがいつだったかも覚えていないでしょうから当然いつまで使えるかも忘れてしまいます。

油断すると忘れてしいそうなので、大きなボーナスを貰った時は期限日を大雑把でいいのでスマホのスケージュールアプリに記録し、その日が来たら通知するよう設定するなど失効予防策をとるといいでしょう。

有効期限が過ぎたらどうなるのか?
  • 有効期限が過ぎるとPayPay残高は全額使えなくなります
  • 有効期限を忘れないようにスケジュール表に入力するなど工夫が必要です

有効期限の確認方法は?

有効期限を過ぎてしまうと残っていた金額が全て利用できなくなってしまうため、Paypay残高の有効期限は常に把握しておきたいところです。

ですが現時点において、Paypay残高の有効期限を年月日をズバリ確認できるサービスはありません。

しかしPaypayアプリを使えば間接的に確認することができますので、その手順を説明したいと思います。

1.Paypayアプリを起動する

2.最初の画面の下部にある「残高」アイコンをクリック

3.画面中央上部に「あなたの残高」と表示されたページに移ったことを確認

4.同ページの画面中央付近に年月日が書いてあるのを確認

この年月日はPaypay残高の金額が最後に増減した日なので、それから2年後が有効期限です。

紹介した方法では正確な失効日を即座に知ることが難しいかもしれませんが、何年の何月まで有効かは分かります。

ただし問題になるのは残金があるにもかからずPaypay残高のことを忘れてしまうケースです。

Paypayアプリに有効期限が残りわずかになったら通知してくれる機能があれば助かりますが、残念ながらありません。

他のスケジュールアプリなどで代用しましょう。

Paypayの有効期限を延長させるには?

Paypay残高の有効期限が2年間と短いので不安に感じている方も多いと思います。

何か有効期限を伸ばす方法はないのでしょうか?

実はPaypay残高の有効期限は簡単に延長させることができます。

Paypay残高の有効期限は最後にPaypay残高の金額が変動した日から2年です。

つまり有効期限内にその金額を増やすか減らせば有効期限は更新されるわけです。

例えば明後日に有効期限が切れる状態でもPaypay残高で支払いをすれば有効期限はその日から2年後に延長されます。

期限を忘れて全額失効しないように月に一度はファミリーマートで100円以上の小さな買い物をすることをおすすめします。

近くにファミリーマートが無い場合はPaypayアプリで最寄りに利用できる店舗が無いか検索できるので探してみましょう。

PayPayの有効期限を延長させるには?
  • 簡単に延長させることができます
  • 有効期限内に金額を増やすか減らすかすれば有効期限は更新されます

使わないでいるとどうなる?お金が消滅?

Paypay残高の金額は2年の有効期限が過ぎると容赦なく全額失効、つまりゼロになります。

チャージした分も、キャッシュバックやキャンペーンで貰ったものも例外なく全て消滅です。

ですのでPaypay残高は定期的に利用するか、使い切ってしまうのがおすすめです。

ただしPaypay残高は現金やクレジットカードと組み合わせて支払いすることができないので、支払いの全てをPaypay残高で支払う必要があります。

Paypay残高の全額を購入する商品の代金と同額になるようチャージして支払えば残金をゼロできます。

Paypay残高は100円以上のチャージを1円単位で指定できるので、こういった曲芸も可能なんです。

また、放置している間にPaypay残高がシステム手数料などで勝手に減らされないか心配です。

しかし現時点においてそういったものは確認できませんでした。

クレジットカードでのチャージには注意が必要

Paypayアプリにはクレジットカードで支払いできる機能も付いています。

クレジットカード決済に対応していない店舗でもPaypayアプリを介してクレジットカード支払いができる利便性の高さが魅力ですがデメリットがあります。

それはPaypay残高が一切増減しない点です。

クレジットカード払いはPayPay残高を一切利用しない支払い方法なので同じPaypayアプリを使っているにも関わらずPaypay残高のPaypayボーナスに1ポイントも加算されません。

このことを知らずにクレジットカードを間接的に使った決済を続けてPaypay残高を一切利用しないでいると、知らぬ間に有効期限を過ぎてしまい残っていた金額を全て失うかもしれません。

Paypayを使って支払いをした際はPaypayアプリに通知が来るので、そこで決済に使ったシステムを確認しておきましょう。

まとめ

当記事の内容をまとめます。

  • PayPay株式会社が提供する電子マネーです
  • PayPay残高はチャージして使うタイプの電子マネーです
  • チャージ方法はYahoo!カードか銀行口座を用います
  • PayPay残高には以下の2種類があります
    1. PayPayライト
    2. PayPayボーナス
  • PayPayボーナス→PayPayライトの順で使われます
  • PayPay残高には有効期限があります
  • 有効期限が過ぎるとPayPay残高は利用できなくなります
  • 有効期限はPayPay残高の金額が変動した日から2年間です
  • 有効期限が過ぎるとPayPay残高は全額使えなくなります
  • 有効期限を忘れないようにスケジュール表に入力するなど工夫が必要です
  • PayPayをクレジットカード払いに設定するとPayPay残高は一切増減しないので気を付けましょう

PayPay残高は有効期限を忘れなければ問題なく利用できるのではないでしょうか。

これからの時代は現金だけで支払いをするのは損です。

PayPayを賢く利用してお得に生活したいですね。