この記事の内容は以下の通りです。

違反を報告する方法
  1. 「違反報告」をタップ
  2. 違反内容を選択する
  3. 送信する
複数アカウントで通報 複数だからという理由では停止にはならない
参考:PayPayフリマで違反報告を受けたら?アカウント停止はありえる?
違反の通報がエスカレート 通報者のアカウント利用停止になる可能性も

記事内で詳細を解説していきます。

記事は下に続きます。





PayPayフリマで違反商品を通報する方法

PayPayフリマでガイドラインに違反していると思われる商品を見つけた場合、商品ページからそのまま運営に違反報告ができます。

違反報告の具体的な流れ
  1. 商品ページの説明文の下側にあるメニューのアイコンをタップ
  2. その中から「違反報告」をタップする
  3. 「違反の内容」から該当する項目を選択する
    • もしも選択肢の中に該当する理由が見つからなかった場合には、「その他、規約違反やガイドラインに違反するもの」という項目を選びます
  4. 最後に「送信する」というボタンをタップする

    以上で違反報告は完了となります。

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    ガイドライン違反の出品禁止商品は迷わず通報

    ガイドライン細則に明記されている出品禁止の代表的な商品は以下の通りです。

    • タバコ
    • 医薬品
    • 化粧品
    • 動物
    • 銃器
    • 転売目的で入手したと考えられるチケット
    • 現金
    • 宝くじ
    • 偽ブランド品
    • その他公序良俗に反するもの

    これらの商品を見つけた場合には、購入せずに速やかに運営に違反報告をすると良いでしょう。

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    複数アカウントで通報すれば出品停止できる?

    PayPayフリマで違反報告をされた出品者は、運営側から次のような措置がとられる可能性があります。

    • 出品の停止
    • 出品制限
    • 利用停止
    • 出品者のYahoo!JAPAN IDの削除

    ただし、違反報告を受けたPayPayフリマの事務局が該当商品について確認を行い、違反が認められた場合です。

    つまり自分がガイドラインに違反していると感じたものの、PayPayフリマの事務局の判断次第では引き続き出品され続けることもあり得るのです。

    違反報告をした際の出品者への制裁

    参考:PayPayフリマで違反報告を受けたら?アカウント停止はありえる?

     

    ならば、複数アカウントで違反報告をすれば出品停止になりやすいのではないかと考える人もいます。

    しかし、PayPayフリマの事務局は慎重に判断をしています。

    嫌がらせ目的で違反報告をする利用者が要ることも確認されているので複数アカウントで違反報告をしても出品停止にはなりにくいと考えられます。

    そもそも1人で複数のPayPayアカウントを取得・利用することは推奨されていません。

    1人で複数アカウントを取得したことで、全てのアカウントで利用停止の措置を取られることもあるので、複数アカウントの取得や複数アカウントでの違反報告は避けたほうが無難です。

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    違反通報がエスカレートするとどうなるのか

    PayPayフリマのガイドラインに明らかに違反している場合には違反報告をすれば運営が速やかに対処しますし、厳しい制裁を加えます。

    一方でガイドラインに違反していないと判断された場合には出品が取り消されることはありません。

    取り消しがなかった商品に対して繰り返し違反報告を行うと、嫌がらせ目的での通報と判断されてしまうことが考えられます。

    現在PayPayフリマでは嫌がらせ目的での通報に関するペナルティや出品者側からのブロック機能などはありません。

    しかし将来的にブロック機能が実装されることは公式にアナウンスされています。

    今後嫌がらせ目的での通報を繰り返した場合、該当のアカウントの利用停止等のペナルティが実装されることも十分に考えられます。

    PayPayフリマでの違反報告は程々にしておき、くれぐれも通報をエスカレートさせたり、嫌がらせ目的での通報はしないようにしましょう。