ラインペイを利用されている方は、ラインペイカードを複数作れるのかという疑問を持たれるかもしれません。

実際に以下のような理由でいくつか作りたいという方も多いです。

  • 使用目的により使い分けたい
  • 私用と仕事用に分けたい
  • キャンペーンなどのチャンスを増やしたい

当記事では、ラインペイカードを複数作る作り方や作るメリットやデメリットについてお話していきます。

記事は下に続きます。





LINE Payカードは複数端末で2枚・3枚と作れる

まず、多くの方の疑問への答えから言いますと、1人が複数のラインペイカードを保有するのは可能ですが規約違反になります。

↓↓LINE Moneyアカウント利用規約↓↓

しかしラインペーカードを複数作ることは実は可能です。

それに、LINEが認めた場合はラインペイカードを複数作るのは許されます

LINEに認められる場合もあるので、ラインペイカードを複数作る方法やメリット・デメリットを解説していきます。

※その点で疑問がある方はLINEに問い合わせをすることをおすすめします。

→LINEに問い合わせる

ラインペイカードを作るには1つの登録につき携帯電話やスマホ、固定電話、フェイスブックアカウントが必要になります。

つまり、スマホと固定電話・スマホとフェイスブックアカウントというように組み合わせればラインペイカードを複数作れてしまうのです。

もしスマホと携帯電話を併用しているとか、スマホか携帯電話を複数個持っているのであれば、それで登録も可能です。

3つ以上となると、スマホと固定電話、フェイスブックアカウントなどでさらに組み合わせを増やしていけば可能です。

ですが、問題は運用面です。

実際に一つのスマホで一度アプリをダウンロードするとその時に登録したIDで常にログインすることになります。

そのため、一度ダウンロードしてしまうと別のアカウントに切り替えることは無理です。

その場合ですと、またアンインストールをして、再びダウンロードをする。

そしてその時に別のアカウントを登録するというような流れになります。

このやり方で使うのはあまりにも不便ですね。

ですので、現実的に考えるとラインペイカードを複数作るなら複数の携帯やスマホを利用することになります。

そうすれば別のラインペイを使用するたびにアンインストールをしたりまたダウンロードをするというような面倒な手間はいらなくなります。

ただ、繰り返しになるますがラインペイカードを複数作るのは規約違反だということは忘れてはいけません。

当サイトではラインペイカードを複数作ることをおすすめしません。

LINE Payカードは複数端末で2枚・3枚と作れる
  • ラインペイカードを複数作ることは可能です
  • しかしラインペイカードを複数作るのは規約違反です
  • LINEに許可をもらえるケースもあるので問い合わせてみましょう
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ラインペイカードを複数発行するメリット

ラインペイカードを複数発行するメリットは以下の通りです。

ラインペイカードを複数発行するメリット
  1. 管理がしやすい
  2. キャンペーンのチャンスが増える
  3. 家族にバレない
  4. デザインを複数選べる

それぞれを詳しく解説していきます。

1.管理がしやすい

ラインペイカードを複数発行したいと思っている方の最も多い理由としては、プライベートと仕事用などで使い分けたいということです。

あるいは、主婦の方は自分用と家計用で分けたいという方も多いはずです。

アプリの明細を見てどの分にいくら使ったかを照合することは可能ですが、どうせなら始めから分かれていたほうがいいと希望する方も多いようです。

プライベート用と仕事用が一緒になると、明細を見て振り分けないといけません。

場合によっては、個人事業主の方であれば経費の申告に使ったり、会社員のかたであれば経費の請求などに利用するかもしれません。

そういった時にプライベートのものと一緒になっているとかなりやっかいです。

あとでどれが仕事用なのかわからなくなってしまい、請求に漏れたり、申告しそびれてることになってはいけません。

そうならないためにもはじめからカードを分けてしまうと管理が簡単になりますね。

2.キャンペーンのチャンスが増える

2つ目は、各アカウントごとにいろいろなキャンペーンの応募が出来るので、一人1回の応募であれば、チャンスが倍に膨らむという点です。

ラインペイカードを利用して支払いをするといろいろなプレゼントがもらえたり、キャッシュバックがあるようなお得なキャンペーンが不定期であります。

つまり、複数のアカウントを持っていた方が断然有利です。

最近は、利用金額にかかわらず期間中、自動でキャンペーン応募が可能なものもあるので、複数のアカウントがあれば、倍にチャンスがひろがります。

特にこれからの季節は4月で新入社員の方が会社に入社されたり、新入生の方が大学に進学されたりします。

そのような方が利用しやすいように、新生活を支援するようなキャンペーンが盛りだくさんです。

2019年4月開催のキャンペーンとしては、

  • 新生活応援!ビックカメラ、コジマ、ソフマップ最大実質20%還元のキャンペーン
  • ラインペイ支払いでもらえるくじのキャンペーン
  • 初めての銀行チャージを1,000円以上してもらえる500円相当プレゼントキャンペーン
  • ファミリーマートで使える100円OFF、200円OFFクーポン、300円OFFクーポン
  • ローソン・ミニストップ・セイコーマートのコンビニ3社で使える100円OFFクーポン
  • Right-on店舗で使える400円OFFクーポン

ビックロ 新宿

以上のような、これから新しい生活を始める方にはちょうどよいプレゼントが準備されています。

こういったキャンペーンは、アカウント数が多ければ多いほど、お得度が高くなっていきます。

3.家族にバレない

3つ目としては、家族にバレないカードが作れるという点です。

家族でラインペイカードを分けるということは、イコール家族に支払いがバレないということもあります。

もしかすると、へそくりなどとして使用されたいという方がいたら、家族のアカウントは分けておきたいですよね。

そういった秘密の口座としての使い道が出来るのも複数ラインペイカードを持つことのもう一つのメリットといえるでしょう。

4.デザインを複数選べる

四つ目としては、複数のデザインのラインペイカードを持てるという点です。

ラインペイカードのデザインはとても可愛いので、いろいろ持つことでデザイン性のよい素敵なカードを持って気分も上がりそうです。

持っているだけでもステイタスシンボルになりそうです。

以上がラインペイカードを複数発行するメリットです。

ラインペイカードを複数発行するメリット
  1. 管理がしやすい
    仕事用とプライベート用など、カード自体を分けることで管理が簡単です。
  2. キャンペーンのチャンスが増える
    アカウントが多いほどお得なキャンペーンが沢山あります
  3. 家族にバレない
    家族にバレることがない自分専用のラインペイカードを持てます
  4. デザインを複数選べる
    ラインペイカードはデザインの可愛さも人気の理由です。複数持つということは複数のデザインを選べます。
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複数発行するデメリット

このようにラインペイカードを複数もつことはメリットがとても多いように思われるのですが、いくつかデメリットと言えることがあります。

ラインペイカードを複数発行するデメリット
  1. 規約違反である
  2. ポイントも分散されてしまう
  3. 紛失のリスクが高まる
  4. 複数のスマホが必要

それぞれを詳しく解説していきます。

1.規約違反である

繰り返しになるますが、ラインペイカードを複数作るのは基本的に規約違反に当たります。

当サイトではラインペイカードを複数作ることをおすすめしません。

ただし、LINEに認められた場合はラインペイカードを複数作ることは許されますので自分が許されるケースがどうかは直接LINEに問い合わせをして確認しましょう。

→LINEに問い合わせる

ちなみに規約違反を犯した場合は以下のことが起こる可能性があります。

  • アカウントを削除される
  • 利用停止処分を受ける(同じ端末からアカウントを作成できなくなる)
  • LINEの起動ができなくなる

以上の処分を受ける可能性があります。

もしかしたがもっと重い処分を受ける可能性があります。

ラインペイカードを複数作る場合は以上の処分を受ける覚悟をしましょう。

2.ポイントも分散されてしまう

デメリットの1つ目は、ポイントが分散されてしまう点です。

ラインペイカードには月々のお支払い額に応じたマイカラーという格付けがあって、これによってポイントがついていきます。

このカラーによってポイント還元率が違うので、つまり複数に分散されることで格付けがランクダウンししていまします。

3.紛失のリスクが高まる

2つ目は、ラインペイカードを紛失するリスクが高まる点です。

ラインペイの補償は、10万円までしかついていないので、もしカードを紛失して不正使用されたりするとリスクが高いです。

複数枚もっているとそれだけリスクも高くなります。

4.複数のスマホが必要

3つ目は、複数のスマホや携帯が必要な点です。

一つの機種では同一のアカウントしかログインできないので、いちいちアンインストールをして、またアップロードするという面倒な作業が必要になります。

毎回毎回、この作業をするのは非常に面倒なので、できれば避けたいという方も多いことでしょう。

そうなると複数のスマホや携帯が必要になりますね。

ラインペイカードを複数発行するデメリット
  1. 規約違反である
    利用停止、それ以上の処分を受ける可能性がある
  2. ポイントも分散されてしまう
    ポイントによって還元率が異なります。カードが複数になることで還元率やポイントの面がデメリットになります
  3. 紛失のリスクが高まる
    ラインペイカードが複数枚持つことで紛失するリスクが高まります。
  4. 複数のスマホが必要
    1台のスマホで複数のアカウントを管理するのは不便なので複数のスマホや携帯が必要になってきます。
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まとめ

当記事の内容をまとめます。

  • ラインペイカードを複数作ることは可能です
  • しかし規約違反です
  • 1つのカードにつき以下が必要です
    • 携帯電話かスマホか固定電話
    • Facebookアカウント
  • ラインペイカードを複数発行するメリット
    1. 管理がしやすい
      仕事用とプライベート用など、カード自体を分けることで管理が簡単です。
    2. キャンペーンのチャンスが増える
      アカウントが多いほどお得なキャンペーンが沢山あります
    3. 家族にバレない
      家族にバレることがない自分専用のラインペイカードを持てます
    4. デザインを複数選べる
      ラインペイカードはデザインの可愛さも人気の理由です。複数持つということは複数のデザインを選べます。
  • ラインペイカードを複数発行するデメリット
    1. 規約違反である
      利用停止、それ以上の処分を受ける可能性がある
    2. 管理がしやすい
      仕事用とプライベート用など、カード自体を分けることで管理が簡単です。
    3. キャンペーンのチャンスが増える
      アカウントが多いほどお得なキャンペーンが沢山あります
    4. 家族にバレない
      家族にバレることがない自分専用のラインペイカードを持てます
    5. デザインを複数選べる
      ラインペイカードはデザインの可愛さも人気の理由です。複数持つということは複数のデザインを選べます。

ラインペイカードを複数持つことは規約違反であることをしっかりと理解してください。

ただし、LINEが認めた場合はラインペイカードを複数作るのは許されます

その点で疑問がある方はLINEに問い合わせをすることをおすすめします。

→LINEに問い合わせる